iPhoneとiPadでアプリの起動を簡単にするために、LaunchCenterProというアプリを使っています。
俗にいうランチャーアプリというものです。
今回は、このLaunchCenterProというアプリについて、紹介します。
LaunchCenterProとは
LaunchCenterPro
https://apps.apple.com/jp/app/launch-center-pro/id532016360?mt=8
LaunchCenterProとは、iPhoneやiPad内にインストールされたアプリを起動するためのランチャーアプリです。
予め、起動したいアプリをLaunchCenterProに登録しておくことで、簡単にアプリを起動することができます。
ランチャーアプリとは
ランチャー(Launcher)とは、IT用語でスマホやタブレット端末でアプリを起動する画面のことを指します。
つまり、スマホやタブレットのホーム画面のこともランチャーといったりします。
つまり、ランチャーアプリというのは、アプリを起動するための画面やショートカット機能も持っているアプリのことを指します。
使い方
LaunchCenterProの基本的な使い方について、紹介します。
アクション
アクションは、起動または接続したいアプリやショートカット単位に作成されます。
アクションは、自由に作成することができます。
アクション作成画面のActioin Composerというメニューより、対応アプリを指定して設定することができます。
ただし、一部対応していないアプリも存在しています。
もし、対応していないアプリをアクションで指定したい場合は、Apple純正のショートカットアプリでアプリを
起動するショートカットを作成し、そのショートカットをアクションから起動することで対応可能です。
なお、インストール直後の状態ではアクションは最大10アクションしか作成することができません。
制限を回避するためには、後述する有料アドオンを追加する必要があるので注意が必要です。
グループ
複数のアクションをグループ管理することができます。
なお、1つのグループには最大19アクションをグルーピングすることができます。
ウィジェット
LaunchCenterProに登録したアクションは、ウィジェットから起動させることも可能です。
LAUNCH CENTERとQUICK ACTIONSの2つを利用することができます。
私は、LAUNCH CENTERのみ使用しています。
有料オプション
LaunchCenterProに有料アドオンを追加することで、更に便利に使用することができます。
以下の必要最低限の有料アドオンを購入して使っています。
アクションの部分でも触れましたが、LaunchCenterProはデフォルトの状態ではアクションは
最大10アクションしか登録することができません。
このため、アクションを制限なく追加するためにも、UNLIMITED ACTIONSは必ず購入すべき、有料アドオンです。
さいごに
今回は、LaunchCenterProというアプリについて、紹介しました。
LaunchCenterProはランチャーアプリであり、iPhoneやiPadにインストールされた多くのアプリの中から、
自分が指定したアプリを簡単に起動させることができます。
自分のオリジナルにカスタマイズして、更に使いやすいiPhone、iPad生活をしたい方にオススメです!